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ラッセル車撮影の基本


〇撮れるかどうかは運次第
 ラッセル車の運行状況は積雪状況により決まります。
 天候次第では運行されなかったり、運行しても雪が殆ど無い場合もあります。
 撮影に当たっては、「当然撮れる」という思い込みは厳禁です。
 ※経験上、運休は滅多にありませんので、2日の間で最低限撮影はできると思います。

〇銀世界での撮影に対応しよう!
 ラッセル車通過前の線路および周辺は白一色であり、露出調整などが困難です。
 撮影回数を稼ぐ予定なので、早めに慣れましょう。

〇撮影は陸橋上から望遠レンズが基本
 ラッセル車は線路横に雪を飛ばすため、線路脇で撮影していると作業を止めてしまう場合があります。
 基本は線路を越える陸橋上からの俯瞰撮影になります。
 ただし、線路脇からでも撮影可能な場所はありますので、そこでの撮影も予定しています。

〇単線型⇔複線型の運用変更もあり
 基本的に宗谷本線は単線型、石北本線は複線型で運行されますが、
 たまに運用が入れ替わる場合があります。
 事前の把握は困難なので、どちらが来るかは現地でのお楽しみ。


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